戦争が悲惨な理由
お久しぶりです。
今回はちょっと重いテーマですが生きている以上避けては通れないテーマだと思い少しだけ取り上げてみました。
私自身は実際に戦争を経験した事はありません。
しかし、今は経験者の体験談や、ドラマ、映画、本などでどんなに悲惨だったか、勉強する機会は沢山ありました。実際に衝撃を受けた作品もたくさんあります。
また、ニュースなどで現在進行形で他の国が戦争で大変な目に遭っている事もよく聞きます。
その中で本当に悲惨だなと思ったのは敵意の無い民間人(特に子供)に対して爆弾が投下され、命がなくなってしまう事です。
私自身は争いたい者だけで争えばいいと思っているんですが、戦争は争いたくない人までも巻き混んでしまうから最悪なんだと思う訳です。
特に
国VS国という認識がある事が原因なんじゃないかと思いました。
内戦は思想的な原因だったりすると思いますが、思想に賛同できないから殺すというのも変な話ですよね。
それなら両者が納得できる所まで知恵を絞って話合って決めていけば良いと思うんですが、そうはしないんですね。
むしろ「もう話し合いによる平和的解決が出来ない」とどこかで断定してしまうから戦争をやっちゃうのかもしれません。
私にはもう「偉い人の考えている事はわかりません」という状態ですが、争いたくはないですし、争った時に残るのは空しさだけだと思ってます。
きっと争いをなくす一歩としては「嫌だな」って思う人に対しても寛容になれる人が増えていけば良いのかな・・なんて思いました。
昨今は色んな些細な事がクレームになったり、炎上したりしますが、この「嫌だな」って思いも加速していく世の中になって行くのでしょうか?
まだまだモラル的には色んな問題がありますが、仏の顔は何度までいられるのでしょうか・・。
私もまだまだ人の事は言えないかもしれませんが・・
せめて「やられて嫌だな」と思う事は人にやらないように注意しなきゃなと思いました。
何故か反省で締めくってますね(笑