【低血圧の人が書いた】社会人の為の夏バテ対策
皆さん、外はとても暑くなってきましたね
私の住む東京の最高気温は31℃でした。
こんな日々が続くと夏バテになってしまいそうですよね。
特に私は低血圧なので、夏の暑さにはすごく弱いです。
皆さんが夏バテにならない為に、私が気をつけている方法をお話したいと思います。
今回紹介するのはこの3つです。
- 冷たい飲み物を飲まない。冷たい食べ物を食べない
- 平日の昼間は外に極力出ない
- 休日はやる事リストをだいたい3つぐらい予定を立てて、それに集中する。
■1.冷たい飲み物を飲まない。冷たい食べ物を食べない
夏になるとどーしても冷たい飲み物が飲みたくなりますよね。
さらに冷たい食べ物が食べたくなりますよね。
私がコンビニで働いていた時は、冷たい飲み物が一番売れていました。
そして私も、学生時代はよく冷たい飲み物を飲んでいました。
特にスポーツやった後に飲む冷たい飲むものは格別だなと思ってしまうほどでした。
アイスクリームもよく食べていました。
特に「ガ○ンとみかん」「スーパーカ○プ」が好きでした。
実はそれは夏バテの原因になっているってご存知でしたか?
最近は色んなブログで
「冷たいもの摂ると胃腸が冷えて、消化機能が低下しますよー」と書いて説明してくれています。本当ありがたい事です。
ちなみに・・
私の場合はある事をきっかけにスパッと止める事が出来ました。
そのきっかけとは・・
冷たいもの飲むと腹痛になる頻度が増えてきた事です。
つまり、消化不良による下痢が多くなってきたのです。
こういう事があってから、冷たい飲み物も飲まなくなり、冷たい食べ物も極力避けるようになりました。
それが返って夏バテ対策として効果があったみたいです。
現在は冷たいものを避けることで、腹痛を避けれるようになりました。
「夏になってから体調崩しているな・・」と心当たりのある方は
普段冷たいもの食べてないかチェックされてみてはどうでしょうか?
■2.平日の昼間は外に極力出ない
平日のお昼になると外食で食べる人が多いと思います。
しかし、社内のクーラーが効きすぎている会社は要注意です。
私の会社がまさにそれでした。
社内のクーラーが効きすぎているので、
夏にも関わらず厚着をしてクーラーの寒さをしのぐ
という不思議な状態になっています。
その時、外に出ると熱くてあまりの温度差の違いに
一瞬フラッとしてしまいます。
その後外食店に行くと、そこも寒くなっているから
寒さ対策として持ってきた上着を着る
とうまたも不思議な状態となります。
そういう毎日を送っていたら、一時的に体調崩してしまいました。
やっぱりこういうのはよくないんだなぁ~って身をもって学びました。
また、この激しい温度差が夏バテである「ダルさ」を引き起こす一因となってるようです。
それ以来暑い日は、外に出ず、社内で食べるようにしています。
■3.休日はやる事リストをだいたい3つぐらい予定を立てて、それに集中する。
休日になると、ゆっくり寝たいのが本音です。
あまり、そればかり傾倒してしまうと、かえって何事もダルくなってしまう事ってありませんか?
私はそれを防止する為には最低やる事3つ頭の中で決めます。
特に暑くなっていると話は少し変わってきます。
結論から申しますと・・
日中に外出する予定をなるべく持ってこない事
を意識して3つやる事を決めます。
私の場合はこんな感じです。【】内が予定立てたものです。
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・午前中:掃除、洗濯、買い物、【①ウォーキング】、朝ごはん
・夕方以降:【②仕事の準備】、【③記事作成】、夕ごはん
※夏の昼ごはんは結構気持ち悪くなるので食べない事が多いです。
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午後(12時~16時)は基本的に外での予定を入れません。
※最悪疲れて寝てます。
午後に予定をいれない理由は・・・・結構ダレてしまう事が多いなと感じたからです。
※こちらはあくまでも個人の感想です。ですが、暑くなりすぎると、
体の調整をしてくれる自律神経のコントロールが上手くいかなくなるケースもあるようです。
以上、私が夏バテ対策としてやっている3つの事柄について紹介させて頂きました。
少しでも参考になれば良いなと思っています。