誰にも気づかれない年賀メールの渾身の画像の行方は・・
皆さん、こんにちは!
お元気ですか?
更新はかなり遅れてしまいましたが、今年も地道の更新するので
今年も宜しくお願いいたします。
ところで・・
皆さんはまだ年賀状とかされてますか?
もしくは年賀メールの方でしょうか?
最近私はどちらかというと年賀メールでした。
年賀メールの良いところは気軽に遅れるし、
年賀ハガキもわざわざ買わなくても良いところですよね。
年賀状の楽しい所は後ろの挨拶のイラストや干支のイラストだったり
写真だったりします。
見るのも楽しいですし、作るのも楽しいですよね。
年賀状を作るときは毎回新しい斬新なデザインを描いて送っていたと思います。
干支とか全く関係なく、仏が拝んでる絵を描いて送った事もありました。
あの時は友達と一緒に小さな公園で遊んでいて、その友達が描く仏様が凄く上手くて上手くて・・それを見て、真似て描いていたんですよね。
今更ながら寒い中よく描いていたなぁと思うと思います。
そういうデザイン欲は暫く封印をしていたんですが・・・
最近になって、ふと「今年はちょっと斬新な事をしてみるか」と思ったのです。
ただし、今回は残念ながら年賀メールです。
でもただの年賀メールではありません。
画像付きです。
その画像はペイントで描いた日の出なんですが、めちゃくちゃこだわりました。
こだわった事はこちらです。
・太陽の光を自然な発色に近づけました。
・暗い雲を描いて明暗を強調させました。
・太陽の光によって空も自然なグラデーションがかかるように調整しました。
・絵と非常にマッチした胸にグッと来る言葉を添えました。
ペイントで描いて「これはすごいんじゃない!」と勝手に歓喜してました。
そして当日、ほんの少しドキドキしながら年賀メールを送りました。
だいたい二人ぐらいに送りました。
ある程度仲の良い人です。
すると返事が返ってきました。
返ってきましたが・・・普通です。
もちろん画像に対して感想は一切ありません。
年賀状にしてみれば当たり前の事なんですが、年賀メールだと期待していた分ややショックでしたねー。
よく考えてみればわかる事なんですが、
相手の好みじゃなかったり、そんなに求めてない絵を送られると
やっぱり感想に困ってしまいますよね。
結構失礼なたとえになってしまいますが、
ピカソの絵を送ったら反応なくて
ゴッホの絵を送ったら「すごい!」と反応がある違いのようなものなのかなと思いました。
あくまでも年賀メールで描いた絵というのは自己満足で
思いやりという所では
少しでも喜んでもらえたら良いなという一歩引いた気持ちで、あんまり期待せずに送るとちょうどいいのかなと思いました。
おしまい