職場で凍りついた出来事②
前回分はコチラ
omoiyari-tankyuu.hatenablog.com
私はBさんは自分の許容量を超えて仕事をしてしまったんだ
と思いました。
他の事で仕事が忙しくなった代わりに、対応しなきゃならない電話を疎かにしてしまったという事です。
そして、疎かになった部分が仕事が誰かに負担がかかってしまった。
その負担分をどう配慮したらいいかをちゃんと考えていなかったんだなと。
お仕事で似たようなシチュエーションはありませんか?
例えば他の仕事が忙しくなって、だいぶお客さんの事待たせてしまったり。
あるいは、他の仕事が忙しくなって、一緒に働いている同僚や上司に負担分がまわってしまったり。
私は過去にコンビニで働いていたんですが、これがまたコンビニで働くと似たようなケースがたくさんあるんですよね。
- 商品仕入れながら、レジ混み具合確認
- 発注しながら、レジ混み具合確認
- トイレ掃除しながら、レジ混み具合確認
常に仕事しながらレジを伺ってるような状況です。
もちろんトイレ掃除なんかは夢中でレジが大変な事になっているのに気付かない事もありました。
広く全体を見渡さないと、負担になっている個所がわかりづらい事。
これがよく言われる鳥の目の視点って事でしょうか?
仕事において広く見ることができたら、きっと今回の出来事も回避できたでしょう。
また、BさんもAさんに言われた時、素直に「負担掛けてしまってごめんなさい」って言えばいいものの、逆に「それおかしくない?」って反論してしまった事もよくなかったと思います。
Aさんに対して思いやりがあるならば「大変な思いさせてしまったな。申し訳ないな」って思いが出てくると思うんですが、Bさんはそれが少し足りなかったのかもしれません。
これからもAさんとBさんは険悪な雰囲気が続きそうですが、上司が上手く和解させてくれたら良いなと願ってます。
みなさんはどうでしょうか?同じようなケースはありますか?
より良い解決方法がありましたら、ぜひ教えて頂けると嬉しいです。