職場でお土産を配られて困った話
みなさんお久しぶりです。
更新が相変わらず遅くて申し訳ないです。
だいたい一週間に一回(だいたい日曜)ぐらいの頻度で更新していきますので、
日曜日の夜の開いた時間に読んでいただけると嬉しいです。
そういえば、都会暮らしの人はお盆実家に帰った人も多いんじゃないでしょうか?
私の職場でもポツポツ長期休みをとっている人がいました。
で、その人が久々に出勤した時に小さなお菓子のお土産を頂く事が非常に多いです。
突発的に配られるので、いつの間にか机の上に置かれていたケースもありました。
(誰が配ったのかわからない)
まさに、小さな親切大きなお世話だなぁと感じてしまいました。
■お土産いる派?いらない派?
さて、今回はこの話です。
皆さんはお土産は欲しい人ですか?それともいらない人ですか?
お土産をあげる人の方が「思いやりがある」のか
お土産をあげない人の方が「思いやりがあるのか」のかを考えた場合
だいたい一つに集約されると思いました。
それは相手の意見に耳を傾けているかどうかです。
「欲しい」物を貰えると嬉しいし、
「欲しくない」物を貰えると嬉しくありません。
何が欲しいかは相手の意見をちゃんと聞かないとわかりません。
それだけではなく、
その欲しいものが食べる人に取って無害なものであるかもポイントだと思います。
また、アレルギーを持っている人も中にはいますから、どういう成分がダメかキチンと確認してからお土産を渡すのが「思いやり」の一つなのかなと思いました。
実は私はお土産はもらったら困る派の人です。
つまり、いらない派です。
理由は、体調管理とかしっかり考えて、摂る物もある程度決めているからです。
アレルギーがある訳ではございませんが、想定外の食べ物を食べてしまうと体調を崩してしまうことがあります。
もしかしたら「心狭すぎじゃないですか?」と思う人もいるかもしれませんね。
でも、前面に小さなお菓子を配るのを否定している訳ではなくて、
他にも良い方法があったんじゃないのかな・・と感じるのです。
例えば、わざわざ配らずに
休憩所や同じ部署内の所において
「欲しい人は取ってね」という形にしたり、
後は、「このお土産いる?いらない?」と質問してくれたりとか・・
どうでしょうか?
とにかく「欲しい人にあげた方が喜ばれる」という事をお伝えしたいです。
■貰うより与えた方が素晴らしい
今まではお土産を頂く側を中心に書いてきましたが、そうはいっても
貰うのを待つ側よりかは何かを与えようとする考え方の人の方が素晴らしいと思います。
「お世話になっている人の為に何かをしたい」それだけでも十分気持ちは伝わると思いますが、いざ行動できるかどうかと言ったらなかなかできなかったりします。
人間は基本的には自分の事を中心的に考えています。
だからこそ、誰かが自分の為に何かをやってくれる事っていうのは非常に嬉しい。
それと同時に拒否される可能性もありますから、与える側にとっては一つのチャレンジなんだと思います。これも尊敬できる一つの要素だと思います。
こういう人が素敵な人間になっていくんだろうなと思います。