スマホ依存で幸せになる!?③
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omoiyari-tankyuu.hatenablog.com
スマホを使えば、欲しい情報はある程度手に入る
では一体、どんな情報が良いものか
もしくはどんな情報が悪いのか考えて見たいと思います。
■信憑性の有無
いろんな情報を調べていると「ええっ!?うそでしょ!?」って思うような情報が沢山出てくる。
もちろんちゃんと映像として残っており、写真、当事者のインタビューがちゃんと存在していたりする。
それを見ると「あぁ・・本当に起こったことなんだな・・」と認識する。
でも、それを全て信じるかどうかは別です。
映像や言葉でも前後切り取っていたり、上手く繋ぎ合わせる事で
印象をまるっきり変える事ができるからです。
要は編集者の意図通り編集すればそうなってしまう可能性があるという事
そもそもその情報提供者が、その一部分しか提供していなかったら
真実とはまた違った印象で世の中に広まってしまう事があります。
そして一番怖いのが、免罪
何もやってないのに犯人だと勝手にされる事
もちろん綿密な事情聴取や、ネット民からのいやがらせ、個人情報を勝手に特定したり、いろいろやられるかもしれない。
そうなると会社も行けなくなるし、信用も落ちるし、社会復帰が難しいという悪循環
つまり、その人の人生を壊す可能性を秘めています。
ネットだけの情報を信じちゃうと
「こいつ人間としてサイテー、本当ユルセナイ!」ってなってしまうかもしれませんが、その人は実際のその人と話をしたこともなければ、実際現場にいた訳でもなく、
二次情報、三次情報を通じて判断、解釈している訳です。
これが本当に恐ろしい・・。
じゃあ本当の真実を得るためにはどうすれば良いか?
これはだいたい3つあります。
1.自分自身が現場に遭って、音声や映像をちゃんと録音する事
⇒誰も意図的に編集していない生の情報
2.被害者、加害者とともに十分な言い分’を記録する事
⇒目撃者の情報を色んな人から綿密に聞く事
※加害者は保身の為、嘘付く可能性はあるので見破る力が必要
3.記録を元に、情報を整理する事
⇒主観を入れず、事実だけまとめる、
分からないところは主観で断定せず追って調査する
つまり・・・・
自分の足で確かめなきゃ本当はわからないという事
ですから、ネットの情報は全ての情報は100%信じるのではなく、だいたい60%ぐらい信じれたら十分かなと思います。
それに100%信じることを止めれば、そんな過激な攻撃とかしなるんじゃないかな?と考えてます。(芸能ゴシックとかは特に気をつけないとね)
ただ・・料理とか勉強とか、日常生活に関連している情報は
「ふ~ん、えっ!?そうなの?」っていう風に留めておいて・・
実際にやってみて、結果が出たときに
「おお!この情報の通りだ!!」と確信を得ればいいと思います。
つまり、すぐ実践して結果が出やすいものはすごーく信憑性が高い・・
という事が言えると思います。
■まとめ
情報は得たものだけで信じちゃいけない。
ちゃんと確かめて、結果が出たときに100%信じよう。
次は・・・
信憑性の高い情報を事前に得るために
選択眼を身に着けよう!!
です。
お楽しみに!!