良質な記事とは何か④ まとめ
前回はコチラ
ようやく良質の記事とは何かが分かってきた気がします。
前回の①～③を踏まえてまとめた結果がこちらです。
良質な記事とは・・
①求める情報に対して的確な情報である事
②「タメになる！」と思わせる付加価値のある情報がある事
③利便性・実用性があり、もう一度見る見込みがある情報がある事
④「深い共感」が得られ、自然に「誰かに伝えたい」と思わせる情報がある事
■今後の方向性について
オモタンもできるだけ質の高い情報を提供できるように意識をしております。
特に強く意識している所は「深い共感」が得られる所です。
その理由は「思いやり」の根本が「深い共感」にあるからだと考えているからです。
人は困った人を見た時に「どうしたんだろう？」と思う理由はなんだと思いますか？
困ったように見えたその理由は何でしょうか？
逆のパターンも考えて見ます。
もし、あなたが何事も順調で何も辛い事がない人だとしたら、
しゃがんで俯いている人を見てどう思いますか？
ただのしゃがんでいる人のように見えないでしょうか？
しかし、辛いとき同じようにしそうになったり、してしまった事があるなら
その人の辛さがよくわかり、「ああこの人はきっと辛いんだろうな」と
慮る事ができます。
そこには深い共感があってこそ
「きっとあの人は困ってるんだろな」
「きっとあの人しんどいんだろうな」と思えるんじゃないかなと思いました。
ただ・・
この記事もあくまで勝手な想像なので、皆さんがどんな事を考えているのか
少しでも知りたいなと思ってます。
是非、些細な事でもコメント、ツイッターおまちしております。
